［今週のお題］大切な人の大切な人になろう【心理学】
どうも、管理人です。
さてこの記事を更新する時にはバレンタインが終わりまた１つのイベントが終わってしまいましたが、皆さんはバレンタインいかがでしたか？
女子は胸に心を躍らせ、男子はそことなくそわそわしてしまう...
青春ですね～
そんな人がいなかった人も今回は少し相手との距離を縮める、知っておいて損のない心理学を紹介いたします。
類似性の法則
類似性の法則とは相手に似ているものがあると、警戒心や緊張感がほぐれ打ち解けやすくなるというものです。
一言に類似性と言っても
- 仕草
- 行動
- 経験
- 出身地
など様々なことが含まれます、例に上京先で出身地が同じというだけでも大きなポイントです。
これを利用するならば、そのままの意味で相手と同じことをするのが効果的です。
好きな人と同じものを選ぶようにすれば自然と好感度もあがるでしょう。
自己開示
こちらも名前のとおり自分のことを相手に開示するということです。
具体的にどういったことなのか説明すると、
相手との会話で自分の話をするときに少し恥ずかしいくらいの自分の失敗談なんかを話すと良いでしょう。
また、相手も自分のことを打ち明けたタイミングで自分も打ち明けることで相手に安心感や親近感を持ってもらえるでしょう。
相手が打ち明けたものと同じレベルのものが好ましいですね
単純接触効果
接触といっても、触ることではございませんｗ
実験で行われたのは顔を合わせる程度のことです
実験では女性のアシスタントに授業に参加させた回数で同じ授業にでた人に好感度を調査するというものです。
好感度は７点満点で７点に近いほど好感を示し
１回も顔を合せなかった人は3.62点
５回出席した人は3.88点
１０回出席した人は4.25点
１５回出席した人は4.38点
１０回以降からは比較的大きな変化はなかったそうです。
この実験では顔を合わせただけです！実際に話したことはないのにこれだけでも好感度は上がっているのです！
すれ違ったときに軽く挨拶をするだけでも大きな差になります。
まとめ
いかがでしたか？今回は相手と仲良くなれるアドバイスのような心理学の紹介でした！
今回紹介したものをざっくりとまとめると
・相手と同じものを選ぶ
・自分の話を打ち明ける
・話す前の相手は少しでも顔を合わせるようにする
以上のことを意識しながら生活してみましょう！
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