【Aviutl】音声波形で動画にかっこいい演出を！
どうもみなさん、こんにちは管理人です。
皆さんはAviutlで音声波形を利用したことはありますか？
と、いっても通常の実況ではなかなか使う機会もありませんよね…
音楽をメインに使用する動画でしか使いませんよね。
自分が使用したシーンではMVの作成のときでした
こんなかんじです。
音声波形の種類
ではまず音声波形の基本的なところから解説していきます。
音声波形は拡張編集のタイムライン上を右クリック、メディアオブジェクトの追加から音声波形の表示から表示することができます。
デフォルトで表示されるのはType1の音声波形になります。
ちなみにtypeは５つまであります、一覧を作ったのでこちらを参考までに
かなり分かりやすくなったのではないでしょうか？
雰囲気によって変えたりもしますが、基本的には３や５をよく使用しますね！
音声波形の設定
また標準描画からも設定を変えることができます。
横幅、高さからは音声波形の縦横比を変更することができ、音量を上げれば振れ幅が大きくなり、小さな音でも大きな波形を生むことができます。
逆に音量を小さくすれば大きな波形にはなりません。
そして波形を簡単に変えることができるのがtypeのとなりにあっる設定の波形タイプです。
ちなみにこちらも逆にパターンの一覧表を作ったところこうなりました。
基本的に０の場合中心が軸になり、１の場合は下から音声に合わせて伸びてるといったところでしょうか
これだけでもかなり印象がかわるのでオススメです！
音声波形の応用
それではここからは応用したものを紹介していきたいと思います。
応用の多くは標準描画の右上の＋から様々な要素を追加します。
例の１つとして極座標変換がおすすめです！
さきほどのMVでも使用したものです。
ちなみにこれはtype３と極座標変換のみで他には何も加えていません！
あとは少々大きいので拡大率からサイズを変えれば大丈夫です！
他にも多くの応用をまとめたのを動画にしたのでよければ見てください！
よければ参考までにどうぞ
